九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

社会医療法人 原土井病院 小柳 左門 病院長

特別養護老人ホームや歯科など敷地内外に約30の施設を有する原土井病院グループ。健康寿命を延ばすための地域住民へのサポート、認知症患者向けのケアなど、これまでの同院の取り組みについて小柳左門病院長に話を聞いた。

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特定医療法人萬生会 河北 誠 理事長

「熊本第一病院」「合志第一病院」の二つの病院と、一つの機能強化型在宅療養支援診療所、さらには訪問看護ステーションを有する特定医療法人萬生会。河北誠理事長は、「ユニークな法人ができつつある」と語る。"生き残り"に必須のオリジナリティーは、どのように醸成されてきたのだろうか。

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深谷赤十字病院 伊藤 博 院長

埼玉県北部地域における基幹病院として急性期医療を担う深谷赤十字病院。「個」を重視した初期臨床研修プログラムによって、ここ数年は「人が集まる病院」としての評価も築きつつある。人材の育成で大切にしているのは「態度・習慣」だと伊藤博院長は語る。目指すのは、チーム医療を支える「温かい心をもつ医師」の輩出だ。

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平成医療福祉グループ 武久 洋三 代表

「日本の医療、介護の質を世界中から手本にされるレベルに引き上げたい」。平成医療福祉グループの武久洋三代表は静かに情熱を燃やす。四国に始まり近畿、関東。医療施設を中心に介護施設や学校などを展開するグループの存在感は、各地で増している。

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