京都大学大学院 医学研究科 器官外科学講座 婦人科学産科学分野 万代 昌紀 教授
創設120周年。手術療法の開発や生殖医学の確立など、数々の実績を積み上げ、日本の産婦人科研究をリードしてきた。婦人科悪性腫瘍に対し、最先端の手術を取り入れてきた万代昌紀教授に、今後の方向性について聞いた。
創設120周年。手術療法の開発や生殖医学の確立など、数々の実績を積み上げ、日本の産婦人科研究をリードしてきた。婦人科悪性腫瘍に対し、最先端の手術を取り入れてきた万代昌紀教授に、今後の方向性について聞いた。
日本を代表する哲学者・西田幾多郎の思想体系をくむ「京都学派」の伝統を受け継ぐ精神科。理系の基礎を前提に、人文社会学的手法を組み合わせ研究できる強みを持つ。年目を迎えた村井俊哉教授は、脳の神経画像学のトップランナーでもある。
新年あけましておめでとうございます。2019(平成31)年は平成最後の年であり、あらたな元号が始まる歴史的な年となります。紙面をご覧の皆さま並びにご家族の皆さま方の2019年のスタートはいかがでしたでしょうか?
読者の皆さま、明けましておめでとうございます。さて、東京都では今年ラグビーのワールドカップが開かれ、いよいよ来年には東京オリンピック・パラリンピック(以下オリ・パラ)が開催されます。
新年明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましてはお健やかに新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。昨年は地震、豪雨、台風と自然災害が次々と発生しました。京都では台風による山林の倒木被害等により、観光にも大きな影響がでました。
南丹医療圏は、京都府の面積全体の25%を占めるエリア。国民健康保険南丹病院組合が運営する公的医療機関として、急性期医療を中心に担ってきた。2017年に公立南丹病院から現病院名に変更。広い医療圏の中で、患者の命を守るため、救急医療に力を注ぐ。
11月9日(金)・10日(土)、第72回国立病院総合医学会が開かれる。テーマに掲げたのは「多様性のなかに個が輝く」。そこに込められた意図は。