お母さん 乳がんで死なないで

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あけぼの福岡が天神で母の日キャンペーン

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この日のキャンペーンと公開相談会は、夕方のテレビでも報道された。

 母の日の5月12日、乳がん患者と支援者で作るあけぼの福岡(深野百合子代表=260人)の40人が天神三越ライオン広場前やパルコ付近で、乳がんの早期発見を呼びかけるポケットティッシュ3千個を配布した。

 全国組織のあけぼの会(ワット隆子会長=本部・東京)が全国36都道府県53か所でいっせいに行なうキャンペーンの一環で、今年で29回目。2006年からマンモグラフィ検診車を秋田、栃木、千葉、長野、静岡、兵庫、鳥取、島根の8県が当日提供しているという。

 キャンペーンのあと天神ビルで、乳がん専門医、黒木祥司医師(黒木クリニック院長=福岡市東区箱崎)による公開相談会を行ない、6人の初参加者があった=写真右。例年は会員交流の食事会を開いていたという。

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 深野代表の話=「キャンペーンに全国で1千人が参加した。日本女性の16人に1人が乳がんにかかり、毎年1万人以上が亡くなっている。福岡の乳がん検診受診率は少しずつ上向いているが、2010年は26・1%で、全国平均より低い。乳がんからの生還は早期発見と適切な治療が決め手。40歳以上の人は、2年に1度のマンモグラフィ検診と、月1回の自己検診が大切。心配事があれば、あけぼの福岡に相談してほしい。月に1度あけぼの会を開いて情報交換もしている」。

電話番号:092-651-1751


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