1月22日午後1時半からJR九州ホール(JR博多シティ9階)で「福岡県働く世代をがんから守る事業所フォーラム」が開催される。
基調講演は水元一博九州大学病院がんセンター長。キャンサーサポート代表でメンタルケア心理士の宮部治恵さんが、体験談を話す。
2月5日午後2時から穂波西中学校で2年生を対象に「生きるの教室」が開かれる。福岡県では初の開催。東京大学医学部附属病院放射線科准教授で緩和ケア診療部長の中川恵一氏が講演し、宮部治恵さんが生徒に思いを伝える。
がんサロン ふっぴ~Cafe
■部位に関係なく、がん患者や家族の心のケア、遺族のグリーフケアを目的に、福岡市中央区天神の福岡県すこやか健康事業団で開催されている。 参加費無料。