九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

徳島大学病院 病院長 永廣 信治

新年明けましておめでとうございます。昨年は西日本豪雨災害や台風による大きな被害が中国四国・関西地域に発生しましたこと、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。今年は大きな災害もなく平穏に過ぎることを祈っています。

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九州大学病院 病院長 赤司 浩一

新年あけましておめでとうございます。皆さまには、健やかに2019年の新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。平成は、昭和の時代から持ち越されたがん治療や移植医療、さらにロボット医療などが、大きく飛躍的に前進、展開を示した時代でもありました。

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佐賀大学 学長 宮﨑 耕治

九州の医療界でご活躍の皆さまとともに、平成最後の年であり新たな御代の始まりとなる本年を晴れやかに迎えることができました。日ごろからの本学へのご厚情に心より感謝申し上げるとともに、謹んで初春のお慶びを申し上げます。新時代の潮流に乗り遅れることなく、皆さまとともに本学も歩みを進めてまいりたいと思います。

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医療法人芙蓉会 筑紫南ケ丘病院 前田 俊輔 代表・理事 伊達 豊 理事長・院長

国は在宅移行を推進。診療・介護報酬の同時改定も、それを強力に後押しする。回復期と慢性期を担う筑紫南ケ丘病院と介護付き有料老人ホーム「メディカルケア南ケ丘」を運営する芙蓉グループは、ICT健康管理システム「安診ネット カイゴ」を開発。今年11月、フクダ電子から全国販売された。

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加速する「遠隔診療」

「遠隔診療」の本格的な普及につながるかー。医療現場に広がるICTは課題解決や業務効率化の一手として期待されるとともに、医療者に「新しい変化」を迫る。

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成田赤十字病院 角南 勝介 院長

千葉県印旛医療圏で最大の716床を有し、地域の急性期医療や高度急性期医療を担う成田赤十字病院。国際交流の要所である成田空港を擁する成田市では、医療機関にもさらなる国際化が求められている。同院の対応策、感じている課題などを聞いた。

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