九州医事新報社 - 医療・医学の〝今〟を伝えて62年

九州大学病院 病院長 赤司 浩一

九州大学病院 病院長 赤司 浩一

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 新年あけましておめでとうございます。

 皆さまには、健やかに2019年の新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。平成は、昭和の時代から持ち越されたがん治療や移植医療、さらにロボット医療などが、大きく飛躍的に前進、展開を示した時代でもありました。

 この医療の飛躍的な進歩を下支えしたのは、スパコンに代表されるICTや創薬開発などの医療関連技術改革です。医療は言うまでもなく社会のさまざまな産業、人々に支えられており、技術開発と共に大きく変わっていくべきものです。平成の次の時代にどのような革新が起こるのか大変楽しみであり、医療の現場にいる私たちには、それを取り入れ発展させるために全力を尽くす義務があると思います。

 巷ではいま、「」が取り上げられていますが、これまで医療の現場は多くの医療人のたゆまない努力に依存してきました。しかし増大する膨大な課題に取り組んでゆくには、効率性にも着目した、意識改革を伴うアプローチが必要とされています。多くの医療機関や組織がこの30年に蓄積した英知で、新しい時代の課題をどのように解決していくかが試されています。

 九州大学病院は、今後も医療技術や社会の要請を速やかに取り入れて、地域の皆さまと共に地域医療を支え、さらに広域医療圏の中核病院としての役割をしっかり果たしていく所存です。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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