広がる光線医療の可能性 腫瘍治療に新たな道を
高知大学医学部泌尿器科学講座 井上 啓史 教授(いのうえ・け…
2018年12月1日、2日、滋賀医科大学医学部附属病院の福井聖ペインクリニック科病院教授が会長を務めた「第11回日本運動器疼痛学会」が開かれた。会場となった滋賀県大津市のびわ湖ホール、ピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター)などには、2日間でおよそ730人の医師、理学療法士らが集まった。
超音波画像とMRI画像を同期させるバーチャルリアリティー技術「リアルタイムバーチャルソノグラフィー(RVS)」を乳がんの領域に応用。病変の発見率を大きく高めた「愛知医科大学発」の診断技術は、ヨーロッパをはじめ各地の臨床現場で活用されている。さらなる「開拓」を目指す中野正吾教授を訪ねた。
新春を迎え、皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。名市大は今年も、「地域に愛され世界をリードする大学」を目指し、教職員と学生が一体となり地道に歩んでまいります。ご指導ご鞭撻のほど謹んでお願い申し上げます。
皆さま、あけましておめでとうございます。改元の年となりました。多くの方々がこの節目に気持ちを新たにされるのだと思います。東大病院ではここ数年、病院地区の再開発が進められていました。