九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

最新治療を提供する環境を スマート治療室も稼働

最新治療を提供する環境を スマート治療室も稼働

信州大学医学部附属病院 本田 孝行 病院長(ほんだ・たかゆき)
1981年信州大学医学部卒業。
米サウスカロライナ州立サウスカロライナ医科大学、
信州大学医学部病態解析診断学教授などを経て、2017年から現職。
信州大学理事・副学長兼任。


 「長野県の医療の最後の砦(とりで)であるためには最新の治療を提供できる環境づくりが大切だ」と語る本田孝行病院長。昨年開設した包括先進医療棟は、その環境づくりのための布石だった。

大学附属病院の役割や現状などについて。

  長野県は人口約205万8000人、本学附属病院のある松本医療圏には約43万人がいます。県内唯一の国立大学病院であり、特定機能病院でもあります。

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