九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

宇佐高田医師会病院 柏木 孝仁 院長

宇佐市・豊後高田市の患者を多く受け入れる宇佐高田医師会病院。開業医と連携を図りながら、二次救急、災害時の医療拠点という地域医療に欠かせない使命も果たしている。機動性を備えたチーム医療を念頭に、ヘリポートの設置なども計画。公的病院の役割を担う、新病院開設の構想も見えてきた。

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医療法人八宏会 有田胃腸病院 白水 章夫 院長

長年、消化器疾患専門で運営されてきた有田胃腸病院。病棟稼働率が%程度と低迷する中、稼働率を回復するために取り組んだのが、一般急性期病棟の一部を、リハビリを強化した病棟へと移行する病棟再編だった。それから1年余。地域の需要ともマッチして、軌道に乗りつつある。

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福岡大学筑紫病院 病院長 向野 利寛

新年明けましておめでとうございます。皆さま方におかれましては、良いお年を迎えられたことと拝察いたします。旧年中は福岡大学筑紫病院に多大なご厚情をいただき、誠に有り難うございました。

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医療法人社団重仁 まるがめ医療センター 鎌野 周平 病院長

2017年9月、70余年の歴史をもつ「麻田総合病院」は「まるがめ医療センター」として再スタートをきった。新たな決意のもと診療機能を拡充。ポストアキュート、サブアキュートの受け入れ、地域連携の強化などを推進している。中讃エリアの医療ニーズに応える病院づくりとは。鎌野周平病院長に聞いた。

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