九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

広島県看護協会 会長 川本 ひとみ

明けましておめでとうございます。健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年の干支「戌」の縁起について、人に例えると、社会性があり忠実で付き合いもよく親しみ深く勤勉で努力家ということで、看護職の特徴そのもののように思っています。

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高知県医師会 会長 岡林 弘毅

先だって、ある市議会の定例会で、女性市議が生後7カ月の長男を抱いて出席し、問題となったのをご記憶のことと思います。議会規則で議員以外は傍聴人とみなすとし、傍聴人は議場に入ることができないとしていることから、まかりならぬとなったようですが、果たして、乳児が傍聴人の範疇に入るかとなると疑問の余地は残るでしょう。

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岡山大学病院 病院長 金澤 右

新年あけましておめでとうございます。2018年を迎えるにあたり、皆様のご健勝を祈念するとともに、岡山大学病院の昨年の活動報告と本年の抱負につきまして、ご挨拶申し上げます。昨年4月に病院長に就任以来、教職員に岡山大学病院の合言葉として「向きあう、つながる、広がる」を提案して、意識と情報の共有をお願いしました。

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高知大学 学長 脇口 宏

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。国立大学は法人化に際して、「自己責任の下で自律的改革、機能強化・個性化に努める」責務と権利を付与されました。

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医療法人 明和病院 山中 若樹 理事長・院長

第二次世界大戦勃発直後、航空機メーカー「川西航空機(現:新明和工業)」の企業立診療所として開設してからまもなく80年。戦後、当時の社長が「明るくみんなの力を合わせて再起しよう」という願いを込めた「明和」の名前は、今、地域にしっかりと根付いている。

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