九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

独立行政法人地域医療機能推進機構 星ケ丘医療センター 増山 理 院長

大学では教授として研究に力を注いだ。2018年10月、星ケ丘医療センターの院長に就任。運営のかじ取り役として病院全体を見渡す立場にいる。いずれの環境でも、これまで一貫して目指してきたのは「楽しい職場づくり」。どう強みを伸ばし、どんな未来を描くのか。増山理院長の手ごたえを聞いた。

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浜松赤十字病院 奥田 康一 院長 

1938年3月、9床の「日本赤十字社静岡支部浜松診療所」として開設。80年の歴史を重ねる中で「頼られる病院」の確立に努めてきた。浜松赤十字病院の「いま」について、奥田康一院長に聞いた。

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社会福祉法人ワゲン福祉会 総合相模更生病院 松本 豊 病院長

終戦の日から数えて103日後に開設した社会福祉法人ワゲン福祉会 総合相模更生病院。医療環境の変化に加え、病院に隣接する米軍基地の一部返還による再開発計画など周辺環境の進展もあり、期待感とともに難しいかじ取りも求められている。2018年2月、現職についた松本豊病院長に、この1年間を振り返ってもらった。

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久留米大学医療センター 病院長 廣松 雄治

新年明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。さて、今年は久留米大学医療センター開設25周年を迎えます。1994年の開設以来、「心が通い、信頼される医療」を理念に、患者さん中心の医療の実践、病診連携を推進し、地域の中核病院として発展してまいりました。

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