九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

藤田医科大学病院 病院長 湯澤 由紀夫

謹んで新年のお慶びを申し上げます。昨年は、開学50周年を迎え、大学名称を「藤田医科大学」と変更し、病院名称も「藤田医科大学病院」として新たなスタートを切りました。これにより次の半世紀に医学・医療等のイノベーション(革新)を進める大学・大学病院の姿勢を鮮明に表明し、一層広範な社会的浸透を目指してまいります。

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関西医科大学 学長 友田 幸一

新年あけましておめでとうございます。穏やかな年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年の干支は「亥」ですが、「未・申」と続き「酉」は果実が極限まで熟し、「戌」は実を収穫した状態、そして「亥」で地面に蒔いた種が土中へ埋まり、次世代の生命へとつながっていく大切な準備期間を意味します。

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大阪医科大学 学長 大槻 勝紀

新年明けましておめでとうございます。皆さまにとりまして健やかな新春をお迎えされたこととお慶び申し上げます。学長に就任しまして早3年半が過ぎました。就任時に五つの教学改革方針 Innovation (教育改革)、Translational Research(橋渡し研究)、Social Contribution(社会貢献)、Globalization(国際化)、Open Mind(自己改革と情報の共有化)を示しました。

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山中伸弥教授の記念講演に1300人

11月24日、四天王寺大学(大阪府羽曳野市)で2019年4月の看護学部開設に伴う記念講演会が開かれた。京都大学の山中伸弥教授が「iPS細胞がひらく新しい医学」とのテーマで登壇。市民ら1300人が耳を傾けた。

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