地方独立行政法人静岡県立病院機構 静岡県立総合病院
時代に即したアップデートを続けている静岡県立総合病院。2017年に先端医学棟を新築し、リサーチサポートセンターを開設。翌年には産婦人科病棟をリニューアルと、次々に改革を打ち出す。
時代に即したアップデートを続けている静岡県立総合病院。2017年に先端医学棟を新築し、リサーチサポートセンターを開設。翌年には産婦人科病棟をリニューアルと、次々に改革を打ち出す。
4年に1度の「日本医学会総会」が名古屋で4月27日(土)、28日(日)、29日(月・祝)に開催される。の学術集会では、「平成最後の総会」の会頭を務めるのは名古屋大学名誉教授・齋藤英彦氏。
新年、明けましておめでとうございます。2019年は、平成最後の年ですが、新たな出発の年でもあります。また、干支では亥年にあたり「無病息災」の意味もあるとのことですので、皆さまの今年一年のご健勝をお祈り申し上げます。
明けましておめでとうございます。昨年は、年末恒例の世相を表す漢字一文字に「災」が選ばれましたが、まさに「災害列島」さながら各地で自然災害が相次ぎ、西日本豪雨災害では「晴れの国おかやま」で、倉敷市真備町を中心に甚大な被害を受けました。
明けましておめでとうございます。国民の皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。昨年は7月の西日本を中心とする記録的な豪雨や9月に近畿地方を中心として甚大な被害をもたらした超大型の台風21号、さらにはその直後の北海道胆振地方で発生した地震など、さまざまな災害が相次ぎ、多くの方々が被災され避難生活を余儀なくされる事態が続きました。
およそ60人の医局員を束ねるのは、5代目の大鳥精司教授。「自主性を重んじる」という方針のもと、個々の関心に応じて技術を高めたり、研究に打ち込んだりできる教室づくりを進めてきた。就任3年目の今、次のステップに進むための準備も着々と進んでいるようだ。
4月に父の孝行氏から理事長のバトンを託された。2010年に東京から戻って8年余り。臨床での”現場感覚”を頼りに「地域に求められる慢性期医療」を提供するために模索してきた。次代を見据えた新たな取り組みに手応えも感じている。