九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

医療法人 明和病院 山中 若樹 理事長・院長

第二次世界大戦勃発直後、航空機メーカー「川西航空機(現:新明和工業)」の企業立診療所として開設してからまもなく80年。戦後、当時の社長が「明るくみんなの力を合わせて再起しよう」という願いを込めた「明和」の名前は、今、地域にしっかりと根付いている。

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鹿児島県看護協会 会長 田畑 千穂子

新しい年を迎え、皆様に謹んでお慶びを申し上げます。鹿児島県看護協会は、会員1万1850人(平成29年11月現在)で、公益社団法人として7年目を迎えております。今年は明治維新150 年、NHK大河ドラマ「西郷どん」が始まります。

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長崎県看護協会 会長 副島 都志子

新年あけましておめでとうございます。昨年は、相撲界にまた嫌なことが起こりました。稀勢の里の再起も危ぶまれるなか、若手よがんばれ!熟年も頑張れ!がんばって良い仕事しろ!と力が入ります。

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熊本県看護協会 会長 嶋田 晶子

皆様、新年あけましておめでとうございます。2016年の熊本地震から1年8か月が過ぎました。熊本地震では全国から多くのご支援をいただき感謝の思いに一杯になり、当たり前であることのありがたさを強く感じたことでした。

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八尾市立病院 佐々木 洋 総長

医師不足で赤字続き。公立病院でありながら一度は救急病院の指定返上まで考えた。その状況が一転、6年連続の黒字経営を達成、優良病院表彰受賞に至るまでの歩みと病院の取り組みとは。

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