九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

自衛隊福岡病院 松木 泰憲 病院長

1955年に春日市に開院した自衛隊福岡病院。自衛隊の職域病院として自衛隊員とその家族を対象としてきたが、年余り前から民間の患者も利用可能となった。10の診療科、200の病床を持つ総合病院のトップとして組織を率いる松木泰憲病院長に、病院の強みと展望を聞いた。

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愛知医科大学医学部 乳腺・内分泌外科学 中野 正吾 教授

超音波画像とMRI画像を同期させるバーチャルリアリティー技術「リアルタイムバーチャルソノグラフィー(RVS)」を乳がんの領域に応用。病変の発見率を大きく高めた「愛知医科大学発」の診断技術は、ヨーロッパをはじめ各地の臨床現場で活用されている。さらなる「開拓」を目指す中野正吾教授を訪ねた。

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鹿児島県看護協会 会長 田畑 千穂子

新しい年を迎え、皆さまに謹んでお慶びを申し上げます。鹿児島県看護協会は、会員1万2850人(2018年11月現在)で、県内で就業している看護職は3万2550人で、保健師915人、助産師598人、看護師2万1463人、准看護師9574人(2016年12月末現在)で、人口10万人当たりでは全国2位となっています。

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佐賀大学医学部附属病院 病院長 山下 秀一

新年明けましておめでとうございます。皆さま良き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年も数多くの自然災害が発生しました。特にこれでもかとばかりに発生し、狙ったように日本列島を通過する台風には苦しめられました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

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2018年12月号本紙目次

目次

本誌ではweb 版には掲載していない記事も多数ございます。

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おおたにクリニック 大谷 将之 院長

2018年12月、大分県中津市に泌尿器科専門のおおたにクリニックが開院した。大谷将之院長は21年間、排尿障害のスペシャリストとして診療と研究に従事。誰もが気軽に利用できる”敷居の低い泌尿器科”を目指している。

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