地方独立行政法人長崎市立病院機構 長崎みなとメディカルセンター 兼松 隆之 理事長・院長
「長崎みなとメディカルセンター」は2016年に新病院が完成し、リニューアルオープンを果たした。目指すは「世界水準の病院づくり」だと、兼松隆之理事長・院長は語る。
「長崎みなとメディカルセンター」は2016年に新病院が完成し、リニューアルオープンを果たした。目指すは「世界水準の病院づくり」だと、兼松隆之理事長・院長は語る。
22の診療科を有し、専門性の高い医療を総合的に提供している県立宮崎病院。そのリハビリテーション科として、さまざまな症状の患者に対応しながら、スタッフ一丸となってプログラムを提供する。リハビリテーション科部長で、整形外科医長でもある菊池直士氏に、現場運営について聞いた。
公立1病院と民間2病院が統合。2012年4月に「桑名市総合医療センター」が生まれた。2018年5月、それぞれの場所での診療を終え、新病院に機能を集約。本格的な一体化の動きが進んでいる。
2018年8月、6代目に就任した古家琢也教授。「県の泌尿器診療の発展に貢献していきたい」と思いを語る。ロボット支援下手術の推進を軸に、岐阜大学におけるがん治療の広がりが期待されている。
新たなテクノロジーが次々と生まれ、診療科を越えた連携の必要性が高まる中、医療や教育のあり方はどう変化していくのか。鹿児島大学の前村公成准教授が今感じていることは。
新年明けましておめでとうございます。皆さま方におかれましては、良いお年を迎えられたことと拝察いたします。旧年中は福岡大学筑紫病院に多大なご厚情をいただき、誠に有り難うございました。
3次救急を担う急性期病院であり、地域がん診療連携拠点病院や地域周産期母子医療センターといった多様な機能を備える高山赤十字病院。2023年竣工を見据えた新病院の建設計画も動き出した。変化の時期に差しかかった今、清島満病院長の思いを聞いた。