第89回九州眼科学会
第89回九州眼科学会
急性期病院として地域住民及び被災労働者の治療、職場復帰の支援を続けてきた労働者健康安全機構 九州労災病院。リハビリテーション部門の役割や、今、問題となっているロコモティブシンドロームの現状、予防方法について、岩本幸英病院長に話を聞いた。
高度な技術が求められる肝胆膵がんの手術。九州がんセンターは、専門医がおり手術症例が一定数以上ある「ハイボリュームセンター」の一つだ。難治と言われるがんに、どう挑んでいるのか。肝胆膵外科の杉町圭史医長に聞いた。
革新的な診断や治療の創出を促進する、新たな学問領域の確立をー。九州大学先端医療イノベーションセンター長などを歴任し、2018年、北九州中央病院の院長に就任。橋爪誠氏が挑むのは「多元計算解剖学(МCA:MultidisciplinaryComputational Anatomy)」のグローバルな発展だ。
明けましておめでとうございます。新たな年が皆さまにとりまして、ご多幸の一年となりますことを心より祈念申し上げます。さて、ジョン・F・ケネディの演説と言えば、1961年に連邦議会議事堂で、「国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではないか」と国民に呼びかけた就任演説があまりにも有名ですが、わたくしの中ではそれに勝るとも劣らない演説があります。
新年明けましておめでとうございます。湯けむりのあがる別府から年頭のご挨拶をさせていただきます。九大別府病院はその前身の九州帝国大学温泉治療学研究所として別府に昭和6(1931)年に設立されて以来、今年で88年を迎えます。
新年あけましておめでとうございます。皆さまには、健やかに2019年の新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。平成は、昭和の時代から持ち越されたがん治療や移植医療、さらにロボット医療などが、大きく飛躍的に前進、展開を示した時代でもありました。