九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

瀬戸内市立瀬戸内市民病院 竹内 龍三 院長

「市民に安らぎと幸せを届ける病院を目指します」を病院理念とする瀬戸内市民病院。2016年秋の新病院開院時に回復期リハビリテーション病棟を新設。同時に電子カルテ、MRIも導入した。竹内龍三院長は今、リハビリや健診のさらなる充実を模索。改革の手を休めることはない。

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関西医科大学 学長 友田 幸一

新年あけましておめでとうございます。穏やかな年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年の干支は「戌」ですが、昨年の「酉」は果実が極限まで熟した状態、すなわち物事が頂点を極める年であったのに対して、「戌」は実を収穫した後の状態、すなわち物事を実現しまとめる年のようです。

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久留米大学医療センター 病院長 廣松 雄治

新年明けましておめでとうございます。今年は久留米大学創立90周年を迎えます。医療センターでは、医療環境の変化(チェンジ)に対応すべく、2015年に大きな変革(チャレンジ)を行いました。すなわち大学病院との機能分化を図りました。そしてようやくその成果が実り始めています。

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