いのちを考える・いのちから考えるセミナー
100歳以上の超寿が6万人を超える時代、2017年に105歳の天寿を全うした日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長)は老年期の新しい生き方を示した」と、評論家の米沢慧氏はセミナーを始めた。
100歳以上の超寿が6万人を超える時代、2017年に105歳の天寿を全うした日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長)は老年期の新しい生き方を示した」と、評論家の米沢慧氏はセミナーを始めた。
第二次世界大戦勃発直後、航空機メーカー「川西航空機(現:新明和工業)」の企業立診療所として開設してからまもなく80年。戦後、当時の社長が「明るくみんなの力を合わせて再起しよう」という願いを込めた「明和」の名前は、今、地域にしっかりと根付いている。
皆様、新年あけましておめでとうございます。ご家族お揃いのよいお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年7月、九州北部豪雨災害が発生しました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復興を祈念いたします。
熊本市が「市民の健康課題」として掲げ2009年にスタートした「CKD(慢性腎臓病)」対策事業。病診連携による早期発見・予防の体制づくりを進める中で、重要な役割を担うのが熊本大学腎臓内科だ。中山裕史講師は「全国のモデルケースとなる取り組みではないか」と語る
新年明けましておめでとうございます。みなさま良き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は北朝鮮問題や衆議院総選挙と、何かと落ち着かない社会情勢にありました。一時頓挫していた専門医制度をバタバタと開始する準備も進められました。