進化のための土台は築いた さらに力を蓄えていく
独立行政法人 国立病院機構 岩手病院 千田 圭二 院長(ちだ…
新元号、東京オリンピック直前と大きな変化のさなかにある2019年。さまざまな課題と向き合う経営層には、ますます「見極める目」が求められることになりそうだ。
大正時代、人々がひしめき合う下町に産声を上げて1世紀。時代は移り変わっても、「施薬救療」の精神は変わらず今に至る。地域の急性期医療を担うとともに、周産期医療にも献身し、母子の安心を守る病院。ここで30余年をともに積み重ねてきた山本隆久院長に思いを聞いた。
新年あけましておめでとうございます。2019年の新春を健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。旧年中は、神奈川県看護協会の事業運営に、ご支援、ご協力を賜りありがとうございました。