九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

「安心とつながりの拠点」となる病院を目指して

「安心とつながりの拠点」となる病院を目指して

横浜市立市民病院 石原 淳 病院長(いしはら・じゅん)
1979年慶應義塾大学医学部卒業、同大学病院小児科、都立清瀬小児病院循環器科、
横浜市立市民病院小児科医長・副病院長などを経て、2013年から現職。

 横浜市立市民病院は横浜市の基幹病院として、がん、救急、感染症を中心に、高度医療から小児医療、周産期医療など、地域に必要な医療を提供している。2020年5月には、新病院がオープンする予定。より一層の医療提供体制の充実が期待されている。

―病院の役割について教えてください。

 横浜市立市民病院は、市や関係機関と連携し、①がん診療、②24時間365日の救急対応、③感染症医療、④小児・周産期医療など政策的医療を積極的に担っています。

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