地方独立行政法人長崎市立病院機構 長崎みなとメディカルセンター 兼松 隆之 理事長・院長
「長崎みなとメディカルセンター」は2016年に新病院が完成し、リニューアルオープンを果たした。目指すは「世界水準の病院づくり」だと、兼松隆之理事長・院長は語る。
「長崎みなとメディカルセンター」は2016年に新病院が完成し、リニューアルオープンを果たした。目指すは「世界水準の病院づくり」だと、兼松隆之理事長・院長は語る。
頭痛、しびれ、めまい、物忘れ、けいれん、筋力低下…。高齢化が進み、北九州地区でも脳神経内科関連の患者が増加しつつあるという。産業医科大学の神経内科学講座では、どのように医師の育成や地域連携に取り組んでいるのか。4月には標榜科名を「脳神経内科」に変更するという。
鹿児島市医師会病院は、開院以来、地域の中核病院として急性期医療を担ってきた。近年は地域の医療ニーズに応えるかたちで分野を広げており、地域医療に果たす役割はますます重要になっている。
医療界、とくに医科大学を取り巻く環境は年々厳しさを増しているところですが、昨年は例年に増していろいろな問題が起きました。医師の働き方改革については裁量労働制等の方向性が示されていますが、自己研さんと労働の考え方の整理もついておらず、いまだ不透明な状況です。
新年明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。さて、今年は久留米大学医療センター開設25周年を迎えます。1994年の開設以来、「心が通い、信頼される医療」を理念に、患者さん中心の医療の実践、病診連携を推進し、地域の中核病院として発展してまいりました。
新年あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかに2019年の初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。年頭に当たり、皆さまにご挨拶申し上げます。
大津市内を中心に、病院や介護施設などを有する医療法人華頂会グループ。その活動をけん引するのが琵琶湖養育院病院だ。田畑良宏院長はトップとしてマネジメントを担いつつ、臨床医として精力的に在宅患者のもとを訪れている。
2016年に災害拠点病院に指定され、2018年4月には地域医療支援病院の承認を得た筑後市立病院。市民に寄り添う地域密着型医療の現状と今後の展望について、吉田正理事長・院長に話を聞いた。