東京都看護協会 会長 山元 恵子

新年あけましておめでとうございます。2019(平成31)年は平成最後の年であり、あらたな元号が始まる歴史的な年となります。紙面をご覧の皆さま並びにご家族の皆さま方の2019年のスタートはいかがでしたでしょうか?

神奈川県医師会 会長 菊岡 正和

明けましておめでとうございます。会員の先生方におかれましては、晴れやかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年を振り返りますと、大阪府北部地震、西日本を襲った平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震、25年ぶりに非常に強い勢力で上陸した台風21号や神奈川県内でも被害のあった台風24号の発生など、自然災害に見舞われた1年となりました。

東京都医師会 会長 尾﨑 治夫

読者の皆さま、明けましておめでとうございます。さて、東京都では今年ラグビーのワールドカップが開かれ、いよいよ来年には東京オリンピック・パラリンピック(以下オリ・パラ)が開催されます。

筑波大学附属病院 病院長 原 晃

2019年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。皆さまにおかれましては、すこやかな新年を迎えておられることと、お慶び申し上げます。さて、私儀は、2018年4月1日より筑波大学附属病院長を拝命いたしました。

和歌山県看護協会 会長 古川 紀子

新年あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、すがすがしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。日ごろから和歌山県看護協会の事業推進にご支援・ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。また、昨年は西日本豪雨や大阪北部地震などの災害が発生しました。

千葉大学 学長 徳久 剛史

新年あけましておめでとうございます。昨年は医学部入試における地域枠での定員割れが大きな話題となりました。地域における医師不足解消を目指して導入された地域枠入試ですが、その実効性が危ぶまれています。この問題が2004年に施行された二つの制度改革(新臨床研修制度と国立大学法人化)に起因していることから、改めて国立大学における制度改革のあり方を再考してみました。