いのちを考える・いのちから考えるセミナー
100歳以上の超寿が6万人を超える時代、2017年に105歳の天寿を全うした日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長)は老年期の新しい生き方を示した」と、評論家の米沢慧氏はセミナーを始めた。
100歳以上の超寿が6万人を超える時代、2017年に105歳の天寿を全うした日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長)は老年期の新しい生き方を示した」と、評論家の米沢慧氏はセミナーを始めた。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。国立大学は法人化に際して、「自己責任の下で自律的改革、機能強化・個性化に努める」責務と権利を付与されました。
「日々の臨床で生まれた疑問をもとに、研究に取り組んでほしい」。そんな医師の声をよく聞く。本書は、とあるきっかけから長い期間に及ぶ調査を経て、一冊の本をまとめた「研究」の記録である。
新しい年が明けた。2018年は、ここ数年のテーマである少子高齢社会への対応に関して、様々な政策、制度が動き始める重要な年でもある。これまでにも増して地域医療の充実に努力しなければ、と自分に言い聞かせている。
「平均年齢が30代という若い病院ですが、それが強みでもあります」と言う保田昇平理事長。前身の堀口整形外科病院から数えて63年間地域の医療に貢献しながら、さらに救急医療に力を入れていくという堀口記念病院の歴史と特徴を聞いた。
これまで小児科医としてキャリアを積んできただけあって、にこやかな表情が印象的だ。松村正彦院長がトップに就いておよそ10カ月。大和郡山病院に求められる役割が刻々と変化していく中、地域に「安心」を届けるべく奮闘中だ。
第二次世界大戦勃発直後、航空機メーカー「川西航空機(現:新明和工業)」の企業立診療所として開設してからまもなく80年。戦後、当時の社長が「明るくみんなの力を合わせて再起しよう」という願いを込めた「明和」の名前は、今、地域にしっかりと根付いている。
新しい年を迎え、皆様に謹んでお慶びを申し上げます。鹿児島県看護協会は、会員1万1850人(平成29年11月現在)で、公益社団法人として7年目を迎えております。今年は明治維新150 年、NHK大河ドラマ「西郷どん」が始まります。
JR神戸線尼崎駅から徒歩3分。前身の潮江病院が設立した1951年以来、地域に開かれた病院として親しまれてきた尼崎中央病院がある。急性期医療に軸足を置き、在宅まで担う「スーパーケアミックス」がこれから進む方向性を、吉田純一理事長に聞いた。