九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

愛知医科大学病院 病院長 羽生田 正行

医療界、とくに医科大学を取り巻く環境は年々厳しさを増しているところですが、昨年は例年に増していろいろな問題が起きました。医師の働き方改革については裁量労働制等の方向性が示されていますが、自己研さんと労働の考え方の整理もついておらず、いまだ不透明な状況です。

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久留米大学 学長 永田 見生

謹賀新年。5月1日に新天皇の即位と同時に改元される2019年は、60年周期の干支学では、己亥(ツチノトイ)、いわゆる「いのしし年」で混乱、紛糾している世の物事に対し「一念発起し、核心革正していく年」と解説されています。この新年の幕開けを、皆さまは、意気を新たにして迎えられたことと存じます。

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岡山大学病院 病院長 金澤 右

新年あけましておめでとうございます。2018年を迎えるにあたり、皆様のご健勝を祈念するとともに、岡山大学病院の昨年の活動報告と本年の抱負につきまして、ご挨拶申し上げます。昨年4月に病院長に就任以来、教職員に岡山大学病院の合言葉として「向きあう、つながる、広がる」を提案して、意識と情報の共有をお願いしました。

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久留米大学 理事長兼学長 永田 見生

謹賀新年。皆さまは、意気を新たにして新年を迎えられたことと存じます。本学は、平成29年4月から5年間の中長期構想を学校法人久留米大学将来構想策定会議で、1.教育:世の中の多様化に順応できる実践的人材の育成、2.研究:先端的研究の世界への発信と地域に根ざした研究を通じた地域への貢献…

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