第22回日本心エコー図学会学術集会が鹿児島市市民文化ホールで4月21~23日の3日間開催された。「心エコー新たなる飛躍」というテーマの下国内外からたくさんの医療関係者が参加し、講演、シンポジウム、ポスターセッションが行われた。会場では講演者、参加者共に東日本大震災で被災された方への祈りを込めた喪章をつけ、会場には「がんばろう東日本」の文字が掲げられた。
テーマ:心エコー新たなる飛躍
- 【会長挨拶】独立行政法人国立病院機構鹿児島医療センター 循環器科 皆越 眞一 会長
- 第22回日本心エコー図学会学術集会を鹿児島で開催できます事を心より感謝申し上げます。今回学会への応募演題は一般口演103題、ポスター181題の合計284題でした。会員の皆様の熱意に改めて御礼申し上げます。恒例の仁村レクチャーは鹿児島大学...
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- 【シンポジウム1】「New Device時代の心エコー法の役割」
- 座長 産業医科大学 第二内科 尾辻 豊 島根大学医学部 内科学講座第四 田邉 一明 僧帽弁クリップにおける心エコー法の役割 Department of cardiovascalar Medicine,Cedars-Sinai Medical Center,University of California,Losangeles,USA 塩田 隆弘...
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