佐賀大学医学部附属病院 病院長 山下 秀一
新年明けましておめでとうございます。皆さま良き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年も数多くの自然災害が発生しました。特にこれでもかとばかりに発生し、狙ったように日本列島を通過する台風には苦しめられました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。皆さま良き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年も数多くの自然災害が発生しました。特にこれでもかとばかりに発生し、狙ったように日本列島を通過する台風には苦しめられました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
福岡県北九州市に位置し、大学病院として産業医学振興や産業医養成に尽力する産業医科大学。この春に赴任した産科婦人科学の吉野潔教授に、教室の役割と高齢者の多いこのエリアで近年増加傾向にある「子宮体がん」について聞いた。
名古屋市南部の高度急性期・急性期医療を支え、地域包括ケアの要の役割を担う中京病院。医師不足や働き方改革といった数々の課題。目まぐるしく変わっていく状況に対応するため、絹川常郎院長は解決策を模索し続けている。
沖縄県内の泌尿器科医によって情報提供や連携を目的に結成された「うろゆい会」。なぜこのようなネットワークが必要だったのか。沖縄県の現状とあわせて、「うろゆい会」発起人である琉球大学の斎藤誠一教授に語ってもらった。
静岡県西部に位置する人口80万強の政令指定都市、浜松市。12市町村が合併し、全国で2番目に広い面積を持つ。その北西部の中核病院である聖隷三方原病院は、県内最多934床のベッド数を誇る。
創立150周年を来年に控え、今年2月、病院トップに就任。その肩書をさらりとまとい、フレンドリーな笑顔と語りで場を和ませる平田健一病院長。節目の年に向けた展望を聞いた。