地方独立行政法人 芦屋中央病院 櫻井 俊弘 理事長・病院長
建物の老朽化などの理由から新病院建設を進めてきた芦屋中央病院。3月、時代に即した新たな機能を持つ病院に生まれ変わった。
胃や大腸の検査・治療に欠かせない内視鏡。大阪内視鏡クリニックの工藤進英特別顧問は痛みの少ない内視鏡挿入法や拡大内視鏡の開発に取り組み、早期大腸がんの発見に大きな功績を上げてきた。クリニックには現在、近畿圏はもとより、北陸や中国地方など広い地域から患者が訪れている。
北大阪健康医療都市(健都)への移転を今秋に控える吹田市民病院。今年の臨床研修病院合同説明会では例年の2倍以上の学生が集まるなど寄せられる期待も大きい。「開院が非常に楽しみです」と笑顔で語る衣田誠克総長に、病院の今後の展望を聞いた。
新年明けましておめでとうございます。今年は久留米大学創立90周年を迎えます。医療センターでは、医療環境の変化(チェンジ)に対応すべく、2015年に大きな変革(チャレンジ)を行いました。すなわち大学病院との機能分化を図りました。そしてようやくその成果が実り始めています。
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。本学園は、超高齢社会の進展を見据え、「口腔の健康を通して全身の健康を守る」ことをモットーに口腔医学の確立を目指す福岡歯科大学をはじめ、地域の医療センターとしての医科…