医療法人洗心会 荒尾中央病院 松山 公士 院長

熊本県荒尾市、福岡県大牟田市で病院や介護老人保健施設などを運営する医療法人洗心会に所属する荒尾中央病院。高齢化が進む地域で求められている医療と病院の現状、そして展望を松山公士院長と下川和寛事務部長に聞いた。

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医療法人かんた内科医院 菊間 幹太 理事長・院長

2016年6月、福岡県大野城市で開院したかんた内科医院。救命救急医療の経験を生かし、外来と訪問診療の両輪で「地域のかかりつけ医」を目指す菊間幹太院長に、在宅医療の現状と医院運営について聞いた。

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医療法人涼悠会 留守 良太 理事長

和歌山県の高齢化率の状況は全国8位。近畿府県で見れば最も高く(2018年1月1日現在)、ここ橋本市でも、高齢化に伴うさまざまな課題が表面化している。医療法人涼悠会・留守良太理事長は「眼科医療の発展」という側面から地域を支えるべく奮闘する。

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医療法人 藤田眼科 藤田 善史 院長

「白内障の日帰り手術を受けられるように」ー。そんな思いを実現すべく1994年、藤田眼科を開設した。白内障の手術件数は年間およそ2000。2018年内には累計5万件に達する見込みだ。藤田善史院長の取り組みを振り返ることで、白内障手術の進化の過程が見えてくる。

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一般財団法人精神医学研究所附属 東京武蔵野病院 黄野 博勝 院長

昭和初期には太宰治が入院し、その作品に登場する病院のモデルになったとも言われる。精神科医療の拠点として、遠方からも患者を受け入れ、歴史と伝統を基盤としつつ、高齢化や地域移行への対応など、現代社会に必要とされる精神科病院としての役割を果たす。

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医療法人五星会 菊名記念病院 村田 升 院長

医療法人五星会菊名記念病院への2017年度の救急搬送台数は、7300台超。地域でも屈指の数だ。「超高齢社会を迎え、今後、ますます急性期医療の需要が高まる」と話す村田升院長に、横浜市内の救急事情や、多角的な視点からの病院運営について、話を聞いた。

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近畿大学医学部眼科学教室 日下 俊次 主任教授

網膜、角膜、緑内障、白内障、弱視・斜視、神経眼科―。いずれの領域においても「最高水準の医療で眼を守る」ことを目指す近畿大学医学部眼科学教室。今年の4月より講座を束ねている日下俊次主任教授の専門分野の一つは「未熟児網膜症」だ。

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医療法人青心会 郡山青藍病院 宮本 和典 院長

病院前に掲げられているのは、「脳」「心臓」「腰痛」の文字がひときわ目を引く看板。これらの特色を打ち出し、地域住民の緊急時に応える救急病院。脳神経外科医として運営を牽引してきた宮本和典院長に聞いた。

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