九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

岡山県看護協会 会長 宮田 明美

明けましておめでとうございます。昨年は、年末恒例の世相を表す漢字一文字に「災」が選ばれましたが、まさに「災害列島」さながら各地で自然災害が相次ぎ、西日本豪雨災害では「晴れの国おかやま」で、倉敷市真備町を中心に甚大な被害を受けました。

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佐賀県看護協会 会長 内田 素子

皆さま、あけましておめでとうございます。本年も幸多き年になりますようお祈りいたします。昨年は、全国各地で大規模な自然災害が発生し、平時から災害に備えることの重要性を痛感した年でした。

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大阪府済生会千里病院 木内 利明 院長

大阪府済生会千里病院は地域における急性期医療の要だ。3次救急指定医療機関、大阪府がん診療拠点病院、災害拠点病院、地域医療支援病院。さまざまな機能を担い、済生会の設立理念である「生活困窮者の救済」にも努める。木内利明院長に、病院の使命と未来像を聞いた。

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神戸赤十字病院 山下 晴央 院長

阪神・淡路大震災からの復興をテーマに再開発された街「HAT神戸」にある神戸赤十字病院。神戸市中央区をはじめとする市東部地域の急性期・救急医療を担う。今年、山下晴央新病院長が就任。災害拠点病院としての役割を含め、抱負を聞いた。

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医療法人社団更生会 草津病院 佐藤 悟朗 理事長・院長

広島県内に甚大な被害をもたらした「平成30年7月豪雨」(6月28日〜7月8日)。草津病院は被災地域などにおける精神科医療や精神保健活動を行う専門チーム「広島DPAT」としてスタッフを現地に派遣した。その活動と見えてきた課題や問題点などを、佐藤悟朗理事長・院長に聞いた。

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