九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

藤田保健衛生大学 七栗記念病院 園田 茂 病院長

三重県の回復期医療を支えてきた七栗記念病院は、2017年に開設から30年を迎えた。同年8月には「先進リハビリテーション棟」の工事を完了。最新鋭の機器が使用できるリハビリテーション室も整備された。リハビリの新たな道を切り開こうとしている。

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瀬戸内市立瀬戸内市民病院 竹内 龍三 院長

「市民に安らぎと幸せを届ける病院を目指します」を病院理念とする瀬戸内市民病院。2016年秋の新病院開院時に回復期リハビリテーション病棟を新設。同時に電子カルテ、MRIも導入した。竹内龍三院長は今、リハビリや健診のさらなる充実を模索。改革の手を休めることはない。

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奈良県医師会 会長 広岡 孝雄

新年あけましておめでとうございます。皆様方におかれましては、すがすがしい新年を迎えられた方も多いと思いますが、われわれ医療界におきましては、今年4月からの診療報酬、薬価改定が気になるところです。

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関西医科大学 学長 友田 幸一

新年あけましておめでとうございます。穏やかな年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年の干支は「戌」ですが、昨年の「酉」は果実が極限まで熟した状態、すなわち物事が頂点を極める年であったのに対して、「戌」は実を収穫した後の状態、すなわち物事を実現しまとめる年のようです。

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