九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

中皮腫闘病19年 大阪市内で闘病記フェス

希少がんの一つ、腹膜中皮腫の患者で、今年、闘病記「もはやこれまで」を出版した栗田英司さんが10月29日、「闘病記フェスティバル〜闘病を支える力」(会場:大阪市天王寺区)の講師として登壇、講演した。

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今日、明日の看取りをどう受け止めるか?

3月4日、福岡県歯科保険医協会が九州ビル(福岡市)で「医療・介護フォーラム2018」を開いた。医療、介護、福祉などさまざまな領域で口腔ケアの重要性が注目され多職種の連携・協働が求められる中、「集まって共に学ぶ場を」と2016年に始まった。3回目となる今回のテーマは「レッツ・チームケア “生きる”を支える」。

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神戸医療生活協同組合神戸協同病院 上田 耕蔵 院長

開設70年を迎えた神戸医療生活協同組合神戸協同病院。阪神・淡路大震災での医療活動を通じて学んだことは、日々の診療、病院づくり、そしてまちづくりへと生かされている。被災者の診療に携わり埋もれていた「災害関連死」を見つけ出した上田耕蔵院長から見える今と未来を聞いた。

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福岡県看護協会 会長 花岡 夏子

皆様、新年あけましておめでとうございます。ご家族お揃いのよいお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年7月、九州北部豪雨災害が発生しました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復興を祈念いたします。

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福岡県医師会 会長 松田 峻一良

新年明けましておめでとうございます。昨年、福岡県医師会は創立70周年を迎え、また、日本医師会横倉義武会長がアジア大洋州医師会連合会長、世界医師会会長にご就任されるという慶事続き、感謝と決意をあらたにした1年となりました。

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