九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

栃木県看護協会 会長 渡邊 カヨ子

謹んで新春のお慶びを申し上げます。皆さまにおかれましては穏やかな新年を迎えられたことと存じます。また毎年のことですが、医療や介護の現場では年末年始を患者さんや入居者の皆さんと共に迎えられた方も多いことでしょう。

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千葉県看護協会 会長 寺口 惠子

新年あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、お健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。日ごろから行政、千葉県医師会をはじめ関係他団体の皆さまには、千葉県看護協会の事業推進にご支援・ご協力を賜り感謝申し上げます。

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福岡県医師会 会長 松田 峻一良

新年明けましておめでとうございます。皆さまは、平成最後の新春を健やかにお迎えのことと存じます。さて、昨年12月8日の参議院本会議において、「成育基本法」が全会一致で成立するという喜ばしいニュースがありました。

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九州大学大学院消化器・総合外科 吉住 朋晴 准教授

国内では、重度の肝硬変や肝不全などで毎年2600人が、肝移植の必要があると診断されている。しかし、実施される手術は年間400例ほど。移植後の5年生存率は85%だが、患者の多くは移植を受ける前に亡くなってしまう。年間約60件の手術を実施する九州大学の吉住朋晴准教授に肝移植の状況について聞いた。

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