CROSS TALK vol.09 -災害医療- 有事に必要な医療とは?東日本大震災の教訓
東北大学大学院医学系研究科循環器内科学下川 宏明 教授(しも…
大正時代、人々がひしめき合う下町に産声を上げて1世紀。時代は移り変わっても、「施薬救療」の精神は変わらず今に至る。地域の急性期医療を担うとともに、周産期医療にも献身し、母子の安心を守る病院。ここで30余年をともに積み重ねてきた山本隆久院長に思いを聞いた。
皆さま、あけましておめでとうございます。本年も幸多き年になりますようお祈りいたします。昨年は、全国各地で大規模な自然災害が発生し、平時から災害に備えることの重要性を痛感した年でした。