岡山県医師会 会長 松山 正春
新年あけましておめでとうございます。穏やかな新年をお迎えのこととお慶びいたします。岡山県医師会は、1915年に前身である旧岡山県医師会を創立しております。そして、1947年に新生岡山県医師会が発足し、民主主義の理念にのっとり、機構と運営法を一新してスタートしております。発足当初の会員は817人でした。
新年あけましておめでとうございます。穏やかな新年をお迎えのこととお慶びいたします。岡山県医師会は、1915年に前身である旧岡山県医師会を創立しております。そして、1947年に新生岡山県医師会が発足し、民主主義の理念にのっとり、機構と運営法を一新してスタートしております。発足当初の会員は817人でした。
新年明けましておめでとうございます。皆さまは、平成最後の新春を健やかにお迎えのことと存じます。さて、昨年12月8日の参議院本会議において、「成育基本法」が全会一致で成立するという喜ばしいニュースがありました。
尾張西部医療圏における中核病院。1936年に「一宮市診療所」として始まった歴史は、2018年10月、新病棟のオープンによって新しい一歩を踏み出した。松浦昭雄院長は「地域の先頭に立つのが私たちの役割」と語る。
開院して60年以上の歴史を持つ千葉県立佐原病院。一般診療を担うとともに、救急医療をはじめとする急性期医療を提供する病院として地域とともに歩んできた。2年前に同病院に赴任し、2018年4月、病院長に就任した山本宏氏に、目指す病院運営について聞いた。
埼玉県の浦和、大宮、与野、岩槻の4市が合併した「さいたま市」の人口は約130万人。年々増加傾向にある。その市民の健康と安全を担うさいたま市立病院が、2020年1月に新病院を開院する予定だ。現代の医療に求められている地域完結型の総合病院として生まれ変わる。
大阪府済生会千里病院は地域における急性期医療の要だ。3次救急指定医療機関、大阪府がん診療拠点病院、災害拠点病院、地域医療支援病院。さまざまな機能を担い、済生会の設立理念である「生活困窮者の救済」にも努める。木内利明院長に、病院の使命と未来像を聞いた。
倉敷第一病院は、一般財団法人淳風会から医療法人誠和会への譲渡に伴い、2017年9月、医療法人誠和会倉敷第一病院として新たなスタートを切った。それから1年、佐藤和道院長に、近況と今後の展望を聞く。
「小児救急医療の充実」と「安全な周産期管理」を目的として2014年に開設された「地域小児・周産期講座」。地域が抱える課題と課題解決に向けて進めている人材確保の策や、始まった新たな取り組みとは。松原圭一教授に聞いた。