「医局員が抱く夢を実現するためのサポーターに、私はなりたいのです」。4月に就任した山口修教授は、医局にどんな新しい風を吹かせようとしているのか。

山口県・宇部市の海岸沿いに建つ山口宇部医療センター。呼吸器疾患に対する高度医療を担当する基幹施設だ。特に肺がん診療における実力は全国的に知られており、充実した医療スタッフの元で標準的治療のみならず、数多くの治験や臨床研究が行われている。今年4月に就任した、亀井治人新院長に話を聞いた。

年間100万人以上の観光客が訪れる香川県の小豆島。「観光地小豆島の唯一の総合病院として、院内のホスピタリティーを徹底したい」と山口真弘院長は語る。

7月1日、山口県済生会豊浦病院は新病院での診療を開始する。

国立がんセンター（現：国立がん研究センター）の元総長で、日本対がん協会長の医師、垣添忠生さん（ 76）が2月5日、「がんサバイバー（がんを患ったことがある人）」への理解や支援を訴える「全国縦断 がんサバイバー支援ウォーク」を福岡市の九州がんセンターからスタートさせた。

新年あけましておめでとうございます。皆様方には、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、平素より、山口県看護協会の活動に対し、ご理解とご支援を賜り感謝申し上げます。特に、先年秋に、「住民が『しあわせ』になる地域づくりの神髄」をメインテーマに「ヘルスプロモーション学術集会」を…

新年明けましておめでとうございます。穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。山口大学は1815年に設立された私塾「山口講堂」を創基とし、200年以上の経過の中で、明治維新を含め多くの歴史が生まれ、その改革精神を山大スピリットとして受け継ぎ、地域とともに、時代とともにさらに発展するために大学改革に取り組んでいます。