九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

順天堂大学 新井 一 学長

順天堂大学学長であり全国医学部長病院長会議の会長を務める。今、日本の医学教育に必要なものは―。「国際化」を主な切り口に、新井一学長が答えてくれた。

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かわもと耳鼻咽喉科クリニック 河本 光平 院長

「耳や鼻の疾患に対する日帰り手術を実施している医療機関は、全国でもそう多くないのが現状です」と語る河本光平・かわもと耳鼻咽喉科クリニック院長。大学病院勤務医から開業医となって2年。その「日帰り手術」が好評で、予約は半年先まで埋まっているという。

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日本脳神経外科学会 理事 九州大学大学院医学研究院 脳神経外科 飯原弘二教授

新専門医制度は脳神経外科の研修プログラム制度がモデルになったと言われています。脳神経外科学会の認定制度は、1966年に麻酔科に続き2番目の専門医制度として制定されました。厳格で長い歴史のある制度です。さらに、脳神経外科学会では6年前から新専門医制度で採用となった「プログラム制」による教育を始めていました。新制度に合致した制度を早くから取り入れていたこともあり、開始にあたって特に大きな混乱はなかったと思います。

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浜松医科大学小児科 緒方 勤 教授

低身長、骨系統疾患の原因遺伝子である「SHOX」の研究などで2017年9月、「第6回欧州小児内分泌学会国際賞」を受賞した浜松医科大学小児科の緒方勤教授。研究への情熱は医局全体にも好影響をもたらしている。

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