鳥取県看護協会 会長 内田 眞澄
皆様 新年あけましておめでとうございます。今年の干支は「戌」です。ご存知の方が多いかとは思いますが「戌」の本来の読みは「じゅつ」。語源・由来には、元は作物を刃物で刈り取り、ひとまとめに締めくくることを表している、とあります。
皆様 新年あけましておめでとうございます。今年の干支は「戌」です。ご存知の方が多いかとは思いますが「戌」の本来の読みは「じゅつ」。語源・由来には、元は作物を刃物で刈り取り、ひとまとめに締めくくることを表している、とあります。
新しい年を迎え、謹んでお慶び申し上げます。日本看護協会は昨年11月に創立70周年を迎えました。この節目の時、タグライン「生きるを、ともに、つくる。」を公表し、2025年に向けた看護の挑戦「看護の将来ビジョン」を全ての看護職と社会全体に伝えていきます。
「平均年齢が30代という若い病院ですが、それが強みでもあります」と言う保田昇平理事長。前身の堀口整形外科病院から数えて63年間地域の医療に貢献しながら、さらに救急医療に力を入れていくという堀口記念病院の歴史と特徴を聞いた。
これまで小児科医としてキャリアを積んできただけあって、にこやかな表情が印象的だ。松村正彦院長がトップに就いておよそ10カ月。大和郡山病院に求められる役割が刻々と変化していく中、地域に「安心」を届けるべく奮闘中だ。
第二次世界大戦勃発直後、航空機メーカー「川西航空機(現:新明和工業)」の企業立診療所として開設してからまもなく80年。戦後、当時の社長が「明るくみんなの力を合わせて再起しよう」という願いを込めた「明和」の名前は、今、地域にしっかりと根付いている。
JR神戸線尼崎駅から徒歩3分。前身の潮江病院が設立した1951年以来、地域に開かれた病院として親しまれてきた尼崎中央病院がある。急性期医療に軸足を置き、在宅まで担う「スーパーケアミックス」がこれから進む方向性を、吉田純一理事長に聞いた。
兵庫県宝塚市では初めての回復期リハビリテーション病院として2008年に開設された宝塚リハビリテーション病院。新のリハビリ機器を積極的に導入するなど、地域のリハビリ医療をけん引し続ける。
新年あけましておめでとうございます。昨年は、相撲界にまた嫌なことが起こりました。稀勢の里の再起も危ぶまれるなか、若手よがんばれ!熟年も頑張れ!がんばって良い仕事しろ!と力が入ります。