医療法人 笠寺病院 春日井 貴雄 理事長・院長
「高度急性期病院と在宅医をつなぎ、この地域に必要とされることが大事」と語る春日井貴雄理事長・院長。地域医療構想のもとで医療機関同士を「つなぐ」役割に特化したシステムを作り、実践する中で見えてきた課題と展望、地域における在り方とは。
「高度急性期病院と在宅医をつなぎ、この地域に必要とされることが大事」と語る春日井貴雄理事長・院長。地域医療構想のもとで医療機関同士を「つなぐ」役割に特化したシステムを作り、実践する中で見えてきた課題と展望、地域における在り方とは。
三井造船営業部門のひとつとして、造船職員の福利厚生のためにつくられた玉野三井病院。創立から80年、バブルのにぎわいは過ぎ去り、病院を取り巻く環境は大きく変わった。磯嶋浩二院長は、同病院が地域住民にとってのセーフティーネットとして機能するべく、日々奔走している。
日本医療マネジメント学会は、「クリティカルパス」が登場したのとほぼ同じころ、パスで必須となる多職種連携を後押しする学会として、熊本県で設立された。天草市で3月に予定されている「第20回熊本支部学術集会」。その見どころは。
新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、すがすがしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。日ごろから和歌山県看護協会の事業推進にご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。また昨年10月、超大型台風21号で被災されました皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
新年あけましておめでとうございます。皆様方におかれましては、すがすがしい新年を迎えられた方も多いと思いますが、われわれ医療界におきましては、今年4月からの診療報酬、薬価改定が気になるところです。
新しい年を迎え、謹んでお慶び申し上げます。日本看護協会は昨年11月に創立70周年を迎えました。この節目の時、タグライン「生きるを、ともに、つくる。」を公表し、2025年に向けた看護の挑戦「看護の将来ビジョン」を全ての看護職と社会全体に伝えていきます。
「平均年齢が30代という若い病院ですが、それが強みでもあります」と言う保田昇平理事長。前身の堀口整形外科病院から数えて63年間地域の医療に貢献しながら、さらに救急医療に力を入れていくという堀口記念病院の歴史と特徴を聞いた。