久留米大学医学部眼科学講座 吉田 茂生 主任教授
久留米大学附設高校を卒業して32年。2018年4月、眼科学講座の主任教授として久留米に戻った。「教室の盛衰は、人に始まり、人に終わる」と語る吉田茂生主任教授に、人材育成にかける思いを聞いた。
久留米大学附設高校を卒業して32年。2018年4月、眼科学講座の主任教授として久留米に戻った。「教室の盛衰は、人に始まり、人に終わる」と語る吉田茂生主任教授に、人材育成にかける思いを聞いた。
新年明けましておめでとうございます。岐阜大学医学部附属病院は「社会と医療のニーズに応える病院作り」を目指して新たな体制をスタートすることができました。特に安心・安全を基盤として特定機能病院として最先端の医療の提供と同時に、地域に密着した病院としてその役割を果たすことがその使命であります。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。本年4月で平成も終わりという記念すべき新しい年の幕開けに病院長としてご挨拶を申し述べます。
新年明けましておめでとうございます。昨年は西日本豪雨災害や台風による大きな被害が中国四国・関西地域に発生しましたこと、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。今年は大きな災害もなく平穏に過ぎることを祈っています。
埼玉県東部の幸手市に新築移転して6年。地域貢献を使命とし、地域密着型中小病院が果たすべき役割を追求する。周囲の医療機関と密な連携を構築し、また、利根医療圏を網羅する医療・健康情報の共有システム「とねっと」の普及・拡大にも力を注ぐ。
西宮市に兵庫医科大学と同大学病院、神戸市に兵庫医療大学、篠山市に兵庫医科大学ささやま医療センターなどを持つ医療総合大学。西宮キャンパスには今春、教育研究棟が完成。さらに、2022年の創立50周年、2025年の新病院棟竣工を目指し、グランドデザインが進む。
自覚症状がほとんどなく、気づいたときには合併症が進行していることもある糖尿病。佐賀県では全人口およそ82万人の約16%が糖尿病もしくはその予備群だという。佐賀大学の安西慶三教授に取り組みを聞いた。
熊本県荒尾市、福岡県大牟田市で病院や介護老人保健施設などを運営する医療法人洗心会に所属する荒尾中央病院。高齢化が進む地域で求められている医療と病院の現状、そして展望を松山公士院長と下川和寛事務部長に聞いた。