九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

医療法人恕風会 大洲記念病院 清水 晃 院長

「人を思いやる」という意味の「恕」を法人名に有する大洲記念病院。清水晃院長の就任後、整形外科に特化し、高齢化が進む山間部の医療を支えている。地域医療を担う中小病院の役割と戦略について、清水院長に話を聞く。

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鳥取医療生活協同組合 鳥取生協病院 皆木 真一 院長

急性期医療、リハビリテーション、緩和医療の三つの柱を基本構想として地域医療を支え続ける鳥取生協病院。「より地域に開かれた医療機関をめざす」とうたう医療施設にとって、ヘルスプロモーション活動はどのような位置付けで、具体的にどのようなことが行われているのか。

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産業医科大学医学部神経内科学講座 足立 弘明 教授

頭痛、しびれ、めまい、物忘れ、けいれん、筋力低下…。高齢化が進み、北九州地区でも脳神経内科関連の患者が増加しつつあるという。産業医科大学の神経内科学講座では、どのように医師の育成や地域連携に取り組んでいるのか。4月には標榜科名を「脳神経内科」に変更するという。

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