九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

東邦大学医療センター 大橋病院 岩渕 聡 病院長

東京都の区西南部医療圏(目黒区、世田谷区、渋谷区)の人口はおよそ140万人。大規模病院が複数あるこの医療圏で、東邦大学医療センター大橋病院は、2018年6月に新病院をオープン。特徴を生かして地域に密着した高度急性期医療に取り組んでいる。

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鹿児島市医師会病院 園田 健 院長

鹿児島市医師会病院は、開院以来、地域の中核病院として急性期医療を担ってきた。近年は地域の医療ニーズに応えるかたちで分野を広げており、地域医療に果たす役割はますます重要になっている。

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医療法人東恵会 近藤 東臣 理事長

1978年開院。妊産婦の思いを第一に「安全で快適な分娩」を追求し、小児科や心療内科の開設、生殖医療への取り組みなど、ニーズに応じたさまざまな変化を重ねてきた。40周年の節目に、近藤東臣理事長は何を思うのか。

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喜多医師会病院 住元 巧 病院長

兄は吉田総合病院(広島県)・住元一夫院長、弟は柳井医療センター(山口県)・住元了院長。3兄弟で院長だ。新病院の船出を祝い、兄が製作した帆船模型が贈られた(写真)。開院直前の「平成30年7月豪雨」による影響はあったが職員が団結。7月18日、予定通り患者を迎え入れた。

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