九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

離島支援・災害支援を含め時代のニーズに応える

離島支援・災害支援を含め時代のニーズに応える

公益社団法人地域医療振興協会 市立大村市民病院 立花 一幸 管理者(たちばな・かず ゆき)
1982年自治医科大学医学部卒業。長崎県離島医療圏組合上対馬病院長、
国立嬉野病院外科医長・救急総合診療センター長、
医療法人天神会新古賀病院消化器外科部長・救急総合診療センター長などを経て、2008年から現職。

 大村市直営の市民病院としてスタートし、2008年に地域医療振興協会へ運営が移管、2年前には念願の新病院が竣工と歴史を刻んできた市立大村市民病院。県央地域における役割や離島事業などについて、立花一幸管理者に聞いた。

―貴院の果たすべき役割とは。

 大村市がある県央地域は、3次医療、3次救急を担う長崎医療センター、そして開業施設が80ほどあり、その中で当院は2次医療、2次救急、リハビリテーションや健診も含めた医療を市民に提供する役目を担っています。

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