九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

岡山大学病院 病院長 金澤 右

新年あけましておめでとうございます。2018年を迎えるにあたり、皆様のご健勝を祈念するとともに、岡山大学病院の昨年の活動報告と本年の抱負につきまして、ご挨拶申し上げます。昨年4月に病院長に就任以来、教職員に岡山大学病院の合言葉として「向きあう、つながる、広がる」を提案して、意識と情報の共有をお願いしました。

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鹿児島県医師会 会長 池田 琢哉

新しい年が明けた。2018年は、ここ数年のテーマである少子高齢社会への対応に関して、様々な政策、制度が動き始める重要な年でもある。これまでにも増して地域医療の充実に努力しなければ、と自分に言い聞かせている。

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鹿児島県看護協会 会長 田畑 千穂子

新しい年を迎え、皆様に謹んでお慶びを申し上げます。鹿児島県看護協会は、会員1万1850人(平成29年11月現在)で、公益社団法人として7年目を迎えております。今年は明治維新150 年、NHK大河ドラマ「西郷どん」が始まります。

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熊本県看護協会 会長 嶋田 晶子

皆様、新年あけましておめでとうございます。2016年の熊本地震から1年8か月が過ぎました。熊本地震では全国から多くのご支援をいただき感謝の思いに一杯になり、当たり前であることのありがたさを強く感じたことでした。

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八尾市立病院 佐々木 洋 総長

医師不足で赤字続き。公立病院でありながら一度は救急病院の指定返上まで考えた。その状況が一転、6年連続の黒字経営を達成、優良病院表彰受賞に至るまでの歩みと病院の取り組みとは。

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