社会医療法人 原土井病院 小柳 左門 病院長

特別養護老人ホームや歯科など敷地内外に約30の施設を有する原土井病院グループ。健康寿命を延ばすための地域住民へのサポート、認知症患者向けのケアなど、これまでの同院の取り組みについて小柳左門病院長に話を聞いた。

特定医療法人萬生会 河北 誠 理事長

「熊本第一病院」「合志第一病院」の二つの病院と、一つの機能強化型在宅療養支援診療所、さらには訪問看護ステーションを有する特定医療法人萬生会。河北誠理事長は、「ユニークな法人ができつつある」と語る。"生き残り"に必須のオリジナリティーは、どのように醸成されてきたのだろうか。

2018年9月号本誌目次

目次 本誌ではweb 版には掲載していない記事も多数ございます。 こちらの目次から該当の記事をお選びください。当月の記事をご覧いただけます。 目次はこちら。

佐賀大学医学部一般・消化器外科学講座教授 当番世話人 能城 浩和 氏

11月17日に「第13回日本腹腔鏡下ヘルニア手術手技研究集会」が開催される。今年のテーマは「ラパヘルを維新する!!」。誰もが発症する可能性がある「鼠径ヘルニア」にフォーカスした学会だ。どのような発表があるのか、集会の当番世話人である能城浩和教授に話を聞いた。

【対談】黒木クリニック 黒木 祥司 院長|中村学園大学栄養クリニック 中野 修治 院長

長期の再発リスクを抱える乳がんの患者に対し、栄養や食事面の指導を行い支えている全国でも類を見ない二つのクリニックが福岡にある。乳がんの患者にとって、栄養や食事面がなぜ重要なのか、何を指導するべきなのか。2人の院長がそれぞれの想いを語った。