子宮肉腫のマーカー発見 地方から全国、世界へ
福井大学器官制御医学講座 産科婦人科学吉田 好雄 教授(よし…
2015年~2016年の人口動態統計を用いて妊娠中、産後1年未満の女性の死因を調査。357例中、102例が自殺でトップだった。出産から自殺までの1年間を通して発生しており、35歳以上が最多。初産、無職などの傾向も見られた。
「子どもを産み、育てたい」と願うカップルのニーズに応えることは、少子化対策の一つでもある。1995年、不妊症治療を専門とする「蔵本ウイメンズクリニック」を開院した蔵本武志理事長・院長に、不妊治療の今と課題、そして、これからを聞いた。