㈲アーリーバード取締役会長で、福岡博愛ライオンズクラブ会長の和田耕司さん(79=写真手前左)は春秋冬の年三回、街頭で献血を呼びかけている。
福岡市内には同クラブ会員が1800人おり、1年に1千人が献血に応じている。かつての「売血」が善意による献血に変わったのは昭和40年代、全国10万人のライオンズクラブ会員の後押しがあったからと当時を振り返る。
この日12月1日は冷たい風の吹く曇天。和田さんはほかの仲間とともに、元気に献血呼びかけのチラシを配っていた。
㈲アーリーバード取締役会長で、福岡博愛ライオンズクラブ会長の和田耕司さん(79=写真手前左)は春秋冬の年三回、街頭で献血を呼びかけている。
福岡市内には同クラブ会員が1800人おり、1年に1千人が献血に応じている。かつての「売血」が善意による献血に変わったのは昭和40年代、全国10万人のライオンズクラブ会員の後押しがあったからと当時を振り返る。
この日12月1日は冷たい風の吹く曇天。和田さんはほかの仲間とともに、元気に献血呼びかけのチラシを配っていた。