「母の手を 握れば小さし 秋日和」

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遠賀郡遠賀町の花田京次さんに福岡県赤十字血液センター所長賞

第6回いのちと献血俳句コンテスト

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遠賀郡遠賀町の花田京次さんに福岡県赤十字血液センター所長賞

日本赤十字社主催の第6回いのちと献血俳句コンテストで、遠賀町に住む花田京次さん(62)の作品「母の手を 握れば小さし 秋日和」が、福岡県赤十字血液センター所長賞に選ばれた。

表彰式は1月22日、博多バスターミナルビルの献血ルーム「おっしょい博多」であり、受賞挨拶で花田さんは「高齢の母を連れて食事に行った際、母の手が子供のように小さかった。そのことにあらためて驚き、いろんな思いがこみ上げてきた。この受賞は天国の母もよろこんでいると思う」と話し、同席した妻の睦乃さんも目がしらを抑えていた。花田さんは平成11年、遠賀町が県民俳句大会の会場になったことがきっかけで俳句を始めた。 今回のコンテストは個人の部に全国2万3878人(県内1022人)から、団体の部は全国3353団体(県内105校)から応募があった。

写真は手前左から、諏訪中の井上恭庸校長、志免東小6年の桑原理瑠さん、福岡県赤十字血液センター清川博之所長、花田京次さん、後列左=桑原理瑠さんのお母さんと弟、花田睦乃さん。


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