久留米大学医療センター 病院長 廣松 雄治
新年明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。さて、今年は久留米大学医療センター開設25周年を迎えます。1994年の開設以来、「心が通い、信頼される医療」を理念に、患者さん中心の医療の実践、病診連携を推進し、地域の中核病院として発展してまいりました。
宮崎大学 学長 池ノ上 克
明けましておめでとうございます。健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。医師会の皆さまには宮崎大学に対して、日ごろからさまざまな面でご支援をいただいており、心から御礼申し上げます。
医療法人社団重仁 まるがめ医療センター 鎌野 周平 病院長
2017年9月、70余年の歴史をもつ「麻田総合病院」は「まるがめ医療センター」として再スタートをきった。新たな決意のもと診療機能を拡充。ポストアキュート、サブアキュートの受け入れ、地域連携の強化などを推進している。中讃エリアの医療ニーズに応える病院づくりとは。鎌野周平病院長に聞いた。
【対談】社会医療法人共愛会 下河邉 智久 理事長/社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 明石 英俊 総合診療外科系顧問・血管外科部長
教育機関としての力も高めていきたい」(下河邉智久理事長)。戸畑共立病院の総合診療外科系顧問・血管外科部長に就任したのは、久留米大学外科学講座教授を務めていた明石英俊医師。「足の外来」などの取り組みをスタートさせ、2022年には、会長を務める「第50回日本血管外科学会学術総会」が控える。理事長と明石部長、2人の思いは―。
奈良県立医科大学 産婦人科学 小林 浩 教授
奈良県の周産期医療と婦人科がん治療の最終的な担い手として、高度先進医療に取り組む産婦人科。ハイリスク妊婦のケアのみならず、出産後の支援にも力を入れ始めている。
医療法人博愛会 頴田病院 本田 宜久 院長
福岡県筑豊エリアに位置する頴田病院。入院、リハビリ、在宅医療の体制を整え、総合診療専門医が多く在籍する。今年で10年を迎える総合診療専門医研修の取り組みについて、本田宜久院長に話を聞いた。