医療法人清水会 相生山病院 佐藤 貴久 理事長・院長
名古屋市南東部にある相生山病院は、系列の介護施設と連携し、急性期から看取(みと)りまで高齢者を支え続ける。佐藤貴久院長は「地域で困っている人は必ず受け入れる施設でありたい」と話す。
名古屋市南東部にある相生山病院は、系列の介護施設と連携し、急性期から看取(みと)りまで高齢者を支え続ける。佐藤貴久院長は「地域で困っている人は必ず受け入れる施設でありたい」と話す。
大阪府との境界に立地する男山病院。市民病院を持たない京都府八幡市と近隣の地域医療を担うべく、大学病院の機能を継承して9年前に開設された。成長路線を支えるのは、こだわりを捨て現場主義を徹底する法人トップの信念だと、荒木雅人病院長は語る。
開設70年を迎えた神戸医療生活協同組合神戸協同病院。阪神・淡路大震災での医療活動を通じて学んだことは、日々の診療、病院づくり、そしてまちづくりへと生かされている。被災者の診療に携わり埋もれていた「災害関連死」を見つけ出した上田耕蔵院長から見える今と未来を聞いた。
坂之上病院の精神科医療を軸に、病気や障がいを持つ人が「地域で自分らしく暮らす」ための支援に注力する医療法人陽善会。就労機会を提供する「いっぽいっぽ」、そこで作られたとうふやスイーツの直売所「豆富家ようぜん」ー。小城卓郎理事長に「患者と社会の接点」というテーマで話を聞いた。
「見たことのない症状の患者が次々に運ばれてくる。その度に必ず救命するんだという思いに奮い立ちました」と語る杉本侃理事長。救急医療の概念もない時代に、救急を開始。今の体制を一から作り上げた。
日本では免疫への関心は、これまであまり高まることはありませんでした。「サルノコシカケ」の成分などを用いた免疫賦活剤や「養子免疫療法」などの非特異的免疫治療が試みられてきましたが、安定的な成績を残すには至っていません。
「病気だけでなく病人をみる」という志を胸に、神経難病患者やがん患者を支える医療法人財団華林会村上華林堂病院。菊池仁志理事長は、レスパイト入院と訪問診療を軸とする「在宅神経難病患者支援システム」を生み出した。患者と家族に寄り添い、支えるこの仕組みは、国が推し進める「地域包括ケアシステム」と一致する。